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[山田勇男DVD]ヤマヴィカフィルム 旅の誘い

¥3,500 税込

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<委託販売商品>
山田勇男監督待望の新作DVDが届きました(その2)
その名も「ヤマヴィカフィルム 旅の誘い」
内面には東 耀一氏(遊歩者/整体師)によるエッセイ「旅の後先」所収
(特製紙ジャケット入り)

[収録作品]
『ライオンと菫』/1986年、65分、カラー/8mm
『降誕祭』/1986年、15分、カラー、8mm
『旅の灯』/1994年、30分、カラー、8mm
『un★image』/1985年、12分、B&W、16mm


<フィルム>山田勇男
<テレシネサポート>シネヴィス
<オーサリング>藤口諒太
<図案>藤口諒太&山田勇男

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<山田勇男プロフィール>
 1952年、北海道生まれ。
 74年、演劇実験室天井桟敷に入団。寺山修司監督作品映画の美術・衣装デザインを担当。77年、札幌にて漫画家・故湊谷夢吉らと銀河画報社映画倶楽部を結成。稲垣足穂の「一千一秒物語」をモチーフに製作した処女作『スバルの夜』以来、現在まで8mmフィルム作品を中心に100本を越えるアート・フィルムを制作。気配・影などの “ゆらぎ”、そして夢と現実の“はざま”を写し取る、詩的な映像世界を紡いでいる。独自の世界観を持った映像は国内外で評価が高く、フランス(パリ、ブザンソン)、ドイツ(オーバーハウゼン映画祭)、スウェーデン(ストックホルム現代美術館)などで特集上映が組まれ、作品は海外の美術館や大学に収蔵されている。
 劇場映画の監督作品は、『アンモナイトのささやきを聞いた』(1992, カンヌ国際映画祭招待)、つげ義春原作『蒸発旅日記』(2003)、『シュトルム・ウント・ドランクッ』(2014)。
 一方、漫画家、装丁家としての顔も持ち、「ヤマヴィカ製文字」によって独特な世界観を紡ぎ出す。
 山田勇男についての書籍は『夢のフィールド』(1992)『星のフラグメント』(2003)、『ヤマヴィカ宇宙学』(虹霓社/2014)自身の著作には漫画集『戯れ』(2008)、細密ペン画集『人魚』(2013) などがある。

★略歴
1952年 北海道生まれ
1974年 寺山修司監督『田園に死す』(疑景工作)に参加。映画への目覚め。
1977年 寺山修司監督『ボクサー』美術協力
1979年 寺山修司監督『草迷宮』美術
1982年 寺山修司監督『さらば箱舟』衣装デザイン
1992年 『アンモナイトのささやきを聞いた』【ユーロスペース】◎カンヌ国際映画祭批評家週間招待
2000年 『月球儀少年』【札幌映画祭製作実行委員会】◎オーバーハウゼン国際短編映画祭出品、買い上げ(ドイツ)
2003年 『蒸発旅日記』【ワイズ出版】
2004年 第50回オーバーハウゼン国際短編映画祭で特集プログラムが組まれる
2014年 『シュトルム・ウンド・ドランクッ』【シュトルム・ウント・ドランクッ製作委員会】

★国外の足跡
1992 (フランス) 『アンモナイトのささやきを聞いた』【ユーロスペース】◎カンヌ国際映画祭批評家週間招待
2000 (ドイツ)『月球儀少年』【札幌映画祭製作実行委員会】◎第46回オーバーハウゼン国際短編映画祭出品買上に
2004 (ドイツ) 第50回オーバーハウゼン短編映画祭で日本人として初めて特集上映が組まれる
2004 (スウェーデン)ストックホルム現代美術館Hommage á Meret Oppenheim:Installation/performance に招聘参加
2006 (ドイツ) 『フラギリテート』第52回オーバーハウゼン短編映画祭入選
2015 (ドイツ) 『記憶』第61回オーバーハウゼン短編映画祭入選・買上
   (スウェーデン) ストックホルムにて個展
   (フランス)8ミリフィルム50周年 ニース映画祭招聘
2016 (ドイツ)トリア大学にて講演会
   (フランス)パリ実験映画工房(L'ETNA)にて特集上映
2017 (ルクセンブルク)国立フィルムセンターにて『シュトルム・ウンド・ドランクッ』上映・トーク
2019 (フランス)ナンシー国際映画祭短篇部門審査委員
2020 (フランス) ナンシーにて個展

詳しくは公式HPをご覧ください:www.yamavicascope.com

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