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[山田勇男DVD]ヤマヴィカ 選集II 日々随想
¥3,500
<委託販売商品> 山田勇男監督待望の最新DVDが届きました(2023年1月発売) その名も「日々随想」 内面には東 耀一氏によるエッセイ「現実と映画のイメージ」所収 (特製紙ジャケット入り) [収録作品] 『HINA』/1987/8mmフィルム/カラー/3分 『美の記憶』/1988/8mmフィルム/カラー/10分 『水晶リハーサル』/1988/8mmフィルム/カラー/10分 『FLAMME-焔』/1989/8mmフィルム/カラー/9分 『INCIDENT'S-偶景』/1989/8mmフィルム/カラー/9分 『僕はずっと続けて夢を見ている』/1998/8mmフィルム/カラー/20分 『プリズム』/1999/8mmフィルム/カラー/20分 『ヒカリトカゲ』/2002/8mmフィルム/カラー/50分 <フィルム>山田勇男 <マスタリング>藤口諒太 <意匠設計>藤口諒太&山田勇男 ------------------------------------------------------------------------ <山田勇男プロフィール> 1952年、北海道生まれ。 74年、演劇実験室天井桟敷に入団。寺山修司監督作品映画の美術・衣装デザインを担当。77年、札幌にて漫画家・故湊谷夢吉らと銀河画報社映画倶楽部を結成。稲垣足穂の「一千一秒物語」をモチーフに製作した処女作『スバルの夜』以来、現在まで8mmフィルム作品を中心に100本を越えるアート・フィルムを制作。気配・影などの “ゆらぎ”、そして夢と現実の“はざま”を写し取る、詩的な映像世界を紡いでいる。独自の世界観を持った映像は国内外で評価が高く、フランス(パリ、ブザンソン)、ドイツ(オーバーハウゼン映画祭)、スウェーデン(ストックホルム現代美術館)などで特集上映が組まれ、作品は海外の美術館や大学に収蔵されている。 劇場映画の監督作品は、『アンモナイトのささやきを聞いた』(1992, カンヌ国際映画祭招待)、つげ義春原作『蒸発旅日記』(2003)、『シュトルム・ウント・ドランクッ』(2014)。 一方、漫画家、装丁家としての顔も持ち、「ヤマヴィカ製文字」によって独特な世界観を紡ぎ出す。 山田勇男についての書籍は『夢のフィールド』(1992)『星のフラグメント』(2003)、『ヤマヴィカ宇宙学』(虹霓社/2014)自身の著作には漫画集『戯れ』(2008)、細密ペン画集『人魚』(2013) などがある。 ★略歴 1952年 北海道生まれ 1974年 寺山修司監督『田園に死す』(疑景工作)に参加。映画への目覚め。 1977年 寺山修司監督『ボクサー』美術協力 1979年 寺山修司監督『草迷宮』美術 1982年 寺山修司監督『さらば箱舟』衣装デザイン 1992年 『アンモナイトのささやきを聞いた』【ユーロスペース】◎カンヌ国際映画祭批評家週間招待 2000年 『月球儀少年』【札幌映画祭製作実行委員会】◎オーバーハウゼン国際短編映画祭出品、買い上げ(ドイツ) 2003年 『蒸発旅日記』【ワイズ出版】 2004年 第50回オーバーハウゼン国際短編映画祭で特集プログラムが組まれる 2014年 『シュトルム・ウンド・ドランクッ』【シュトルム・ウント・ドランクッ製作委員会】 ★国外の足跡 1992 (フランス) 『アンモナイトのささやきを聞いた』【ユーロスペース】◎カンヌ国際映画祭批評家週間招待 2000 (ドイツ)『月球儀少年』【札幌映画祭製作実行委員会】◎第46回オーバーハウゼン国際短編映画祭出品買上に 2004 (ドイツ) 第50回オーバーハウゼン短編映画祭で日本人として初めて特集上映が組まれる 2004 (スウェーデン)ストックホルム現代美術館Hommage á Meret Oppenheim:Installation/performance に招聘参加 2006 (ドイツ) 『フラギリテート』第52回オーバーハウゼン短編映画祭入選 2015 (ドイツ) 『記憶』第61回オーバーハウゼン短編映画祭入選・買上 (スウェーデン) ストックホルムにて個展 (フランス)8ミリフィルム50周年 ニース映画祭招聘 2016 (ドイツ)トリア大学にて講演会 (フランス)パリ実験映画工房(L'ETNA)にて特集上映 2017 (ルクセンブルク)国立フィルムセンターにて『シュトルム・ウンド・ドランクッ』上映・トーク 2019 (フランス)ナンシー国際映画祭短篇部門審査委員 2020 (フランス) ナンシーにて個展 詳しくは公式HPをご覧ください:www.yamavicascope.com
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『アンモナイトのささやきを聞いた』ベーシックDVDコース
¥12,000
SOLD OUT
【一時的に在庫切れ】 この商品は<『アンモナイトのささやきを聞いた』デジタル化+30周年記念本プロジェクト>のコースです。 【詳細ページ】 https://kougeisha.theshop.jp/p/00001 【お届け予定日につきまして】 「DVD BOOK」の発送は2023年1月20日以降を予定しております。あらかじめご了承ください。 ◉ベーシックDVDコース◉ ・『アンモナイトのささやきを聞いた』30周年記念本(DVD BOOK)一冊 *記念本にDVDが付属しています。 <DVD BOOK概要> DVD:70分/ステレオ/デジタルマスターリング BOOK:A4横サイズ/本文48ページ/フランス(小口折り)製本 [収録コンテンツ] ・写真「まぼろしの底」(遠藤彰) ・エッセイ「結晶を夢みるアンモナイトのように」(寺村摩耶子) ・山田勇男最新インタビュー ・サイモン・ターナーからの手紙 ・童話「青空いっぱいの無色な孔雀が居た」(星希代子) ・解説「『アンモナイトのささやきを聞いた』再訪──夢の断片、夢の印象」(西嶋憲生) ・資料篇(第一稿シナリオ、絵コンテ、スケッチ、創作メモ、カンヌ映画祭関連資料ほか)
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『アンモナイトのささやきを聞いた』DVDプラスコース
¥14,000
この商品は<『アンモナイトのささやきを聞いた』デジタル化+30周年記念本プロジェクト>のコースです。 【詳細ページ】 https://kougeisha.theshop.jp/p/00001 【お届け予定日につきまして】 「DVD BOOK」の発送は2023年1月20日以降を予定しております。あらかじめご了承ください。 ◉DVDプラスコース◉ ・『アンモナイトのささやきを聞いた』30周年記念本(DVD BOOK)一冊 *記念本にDVDが付属しています。 上記に加えて ・本編未使用フィルム(16ミリフィルム数コマ) ・カンヌ国際映画祭公式作品パンフレット(復刻版:A3二つ折) <DVD BOOK概要> DVD:70分/ステレオ/デジタルマスターリング BOOK:A4横サイズ/本文48ページ/フランス(小口折り)製本 [収録コンテンツ] ・写真「まぼろしの底」(遠藤彰) ・エッセイ「結晶を夢みるアンモナイトのように」(寺村摩耶子) ・山田勇男最新インタビュー ・サイモン・ターナーからの手紙 ・童話「青空いっぱいの無色な孔雀が居た」(星希代子) ・解説「『アンモナイトのささやきを聞いた』再訪──夢の断片、夢の印象」(西嶋憲生) ・資料篇(第一稿シナリオ、絵コンテ、スケッチ、創作メモ、カンヌ映画祭関連資料ほか)
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[山田勇男DVD]ヤマヴィカ映像詩 3
¥3,500
<委託販売商品> 好評発売中の人気シリーズ「ヤマヴィカ映像詩 」の第3巻の取り扱いを開始しました。 2011年『絶望アラベスク』など4作品を収録しています。 (本体DVDは紙製ジャケット。第3巻は紙製ケースは無し) *虹霓社のオリジナル商品ではありません。 [収録作品] 『異国』/1994/30min 『ドイツ鈴蘭』/2004/30min 『絶望アラベスク』/2011/34min 『記憶』/2014/23min <映像>山田勇男 <企画>イルバサロン <協力>藤口諒太 <テレシネサポート>シネヴィス ©︎ヤマヴィカフィルム www.yamavicascope.com ------------------------------------------------------------------------ <山田勇男プロフィール> 1952年、北海道生まれ。 74年、演劇実験室天井桟敷に入団。寺山修司監督作品映画の美術・衣装デザインを担当。77年、札幌にて漫画家・故湊谷夢吉らと銀河画報社映画倶楽部を結成。稲垣足穂の「一千一秒物語」をモチーフに製作した処女作『スバルの夜』以来、現在まで8mmフィルム作品を中心に100本を越えるアート・フィルムを制作。気配・影などの “ゆらぎ”、そして夢と現実の“はざま”を写し取る、詩的な映像世界を紡いでいる。独自の世界観を持った映像は国内外で評価が高く、フランス(パリ、ブザンソン)、ドイツ(オーバーハウゼン映画祭)、スウェーデン(ストックホルム現代美術館)などで特集上映が組まれ、作品は海外の美術館や大学に収蔵されている。 劇場映画の監督作品は、『アンモナイトのささやきを聞いた』(1992, カンヌ国際映画祭招待)、つげ義春原作『蒸発旅日記』(2003)、『シュトルム・ウント・ドランクッ』(2014)。 一方、漫画家、装丁家としての顔も持ち、「ヤマヴィカ製文字」によって独特な世界観を紡ぎ出す。 山田勇男についての書籍は『夢のフィールド』(1992)『星のフラグメント』(2003)、『ヤマヴィカ宇宙学』(虹霓社/2014)自身の著作には漫画集『戯れ』(2008)、細密ペン画集『人魚』(2013) などがある。 ★略歴 1952年 北海道生まれ 1974年 寺山修司監督『田園に死す』(疑景工作)に参加。映画への目覚め。 1977年 寺山修司監督『ボクサー』美術協力 1979年 寺山修司監督『草迷宮』美術 1982年 寺山修司監督『さらば箱舟』衣装デザイン 1992年 『アンモナイトのささやきを聞いた』【ユーロスペース】◎カンヌ国際映画祭批評家週間招待 2000年 『月球儀少年』【札幌映画祭製作実行委員会】◎オーバーハウゼン国際短編映画祭出品、買い上げ(ドイツ) 2003年 『蒸発旅日記』【ワイズ出版】 2004年 第50回オーバーハウゼン国際短編映画祭で特集プログラムが組まれる 2014年 『シュトルム・ウンド・ドランクッ』【シュトルム・ウント・ドランクッ製作委員会】 ★国外の足跡 1992 (フランス) 『アンモナイトのささやきを聞いた』【ユーロスペース】◎カンヌ国際映画祭批評家週間招待 2000 (ドイツ)『月球儀少年』【札幌映画祭製作実行委員会】◎第46回オーバーハウゼン国際短編映画祭出品買上に 2004 (ドイツ) 第50回オーバーハウゼン短編映画祭で日本人として初めて特集上映が組まれる 2004 (スウェーデン)ストックホルム現代美術館Hommage á Meret Oppenheim:Installation/performance に招聘参加 2006 (ドイツ) 『フラギリテート』第52回オーバーハウゼン短編映画祭入選 2015 (ドイツ) 『記憶』第61回オーバーハウゼン短編映画祭入選・買上 (スウェーデン) ストックホルムにて個展 (フランス)8ミリフィルム50周年 ニース映画祭招聘 2016 (ドイツ)トリア大学にて講演会 (フランス)パリ実験映画工房(L'ETNA)にて特集上映 2017 (ルクセンブルク)国立フィルムセンターにて『シュトルム・ウンド・ドランクッ』上映・トーク 2019 (フランス)ナンシー国際映画祭短篇部門審査委員 2020 (フランス) ナンシーにて個展 詳しくは公式HPをご覧ください:www.yamavicascope.com
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[山田勇男DVD]ヤマヴィカ自選集 放浪と懐郷
¥3,500
<委託販売商品> 近年、積極的にその作品のデジタル化を進めている山田勇男監督から『ヤマヴィカ映像詩』に続く、新たなDVDが届きました。 その名も「ヤマヴィカ自選集 放浪と懐郷」 1996年の『夜のフラグメント』から新作『コペルニクスの夜』までの4作品を収録。 ヤマヴィカフォントが映える紙製ジャケット入り。 *虹霓社のオリジナル商品ではありません。 山田監督のコメント。 「父が亡くなり所詮此の世は断片しか残らないと『夜のフラグメント』。もうこれで最後の映画にしようと『ロンググットバイ』。父の死の十年目に母と暮らしたひと月『東京零年』。そして、新作『コペルニクスの夜』を集成した自選作品集。」 *山田監督のエッセイ「『放浪と懐郷』自説」はヤマヴィカ公式サイトで読めます。 https://www.yamavicascope.com/blog [収録作品] 『夜のフラグメント』/1996/16ミリフィルム/12分 『ロンググットバイ』/1997/16ミリフィルム/32分 『東京零年』/2009/8ミリフィルム/32分 『コペルニクスの夜』/2020-21/8ミリフィルム/28分 フィルム=山田勇男 テレシネサポート=シネヴィス 整音・調整=藤口諒太 意匠計画=藤口諒太+山田勇男 ©︎2021★ヤマヴィカフィルム www.yamavicascope.com ------------------------------------------------------------------------ <山田勇男プロフィール> 1952年、北海道生まれ。 74年、演劇実験室天井桟敷に入団。寺山修司監督作品映画の美術・衣装デザインを担当。77年、札幌にて漫画家・故湊谷夢吉らと銀河画報社映画倶楽部を結成。稲垣足穂の「一千一秒物語」をモチーフに製作した処女作『スバルの夜』以来、現在まで8mmフィルム作品を中心に100本を越えるアート・フィルムを制作。気配・影などの “ゆらぎ”、そして夢と現実の“はざま”を写し取る、詩的な映像世界を紡いでいる。独自の世界観を持った映像は国内外で評価が高く、フランス(パリ、ブザンソン)、ドイツ(オーバーハウゼン映画祭)、スウェーデン(ストックホルム現代美術館)などで特集上映が組まれ、作品は海外の美術館や大学に収蔵されている。 劇場映画の監督作品は、『アンモナイトのささやきを聞いた』(1992, カンヌ国際映画祭招待)、つげ義春原作『蒸発旅日記』(2003)、『シュトルム・ウント・ドランクッ』(2014)。 一方、漫画家、装丁家としての顔も持ち、「ヤマヴィカ製文字」によって独特な世界観を紡ぎ出す。 山田勇男についての書籍は『夢のフィールド』(1992)『星のフラグメント』(2003)、『ヤマヴィカ宇宙学』(虹霓社/2014)自身の著作には漫画集『戯れ』(2008)、細密ペン画集『人魚』(2013) 、漫画『白い夢』(虹霓社/2019)などがある。 ★略歴 1952年 北海道生まれ 1974年 寺山修司監督『田園に死す』(疑景工作)に参加。映画への目覚め。 1977年 寺山修司監督『ボクサー』美術協力 1979年 寺山修司監督『草迷宮』美術 1982年 寺山修司監督『さらば箱舟』衣装デザイン 1992年 『アンモナイトのささやきを聞いた』【ユーロスペース】◎カンヌ国際映画祭批評家週間招待 2000年 『月球儀少年』【札幌映画祭製作実行委員会】◎オーバーハウゼン国際短編映画祭出品、買い上げ(ドイツ) 2003年 『蒸発旅日記』【ワイズ出版】 2004年 第50回オーバーハウゼン国際短編映画祭で特集プログラムが組まれる 2014年 『シュトルム・ウンド・ドランクッ』【シュトルム・ウント・ドランクッ製作委員会】 ★国外の足跡 1992 (フランス) 『アンモナイトのささやきを聞いた』【ユーロスペース】◎カンヌ国際映画祭批評家週間招待 2000 (ドイツ)『月球儀少年』【札幌映画祭製作実行委員会】◎第46回オーバーハウゼン国際短編映画祭出品買上に 2004 (ドイツ) 第50回オーバーハウゼン短編映画祭で日本人として初めて特集上映が組まれる 2004 (スウェーデン)ストックホルム現代美術館Hommage á Meret Oppenheim:Installation/performance に招聘参加 2006 (ドイツ) 『フラギリテート』第52回オーバーハウゼン短編映画祭入選 2015 (ドイツ) 『記憶』第61回オーバーハウゼン短編映画祭入選・買上 (スウェーデン) ストックホルムにて個展 (フランス)8ミリフィルム50周年 ニース映画祭招聘 2016 (ドイツ)トリア大学にて講演会 (フランス)パリ実験映画工房(L'ETNA)にて特集上映 2017 (ルクセンブルク)国立フィルムセンターにて『シュトルム・ウンド・ドランクッ』上映・トーク 2019 (フランス)ナンシー国際映画祭短篇部門審査委員 2020 (フランス) ナンシーにて個展 詳しくは公式HPをご覧ください:www.yamavicascope.com
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[山田勇男DVD]ヤマヴィカ映像詩 2
¥3,500
<委託販売商品> 「ヤマヴィカ映像詩 」の第2巻がいよいよ発売開始です。 2008年『チョコレット』など4作品を収録しています。 (本体DVDは紙製ジャケット。その外側にさらに紙製ケースあり) *虹霓社のオリジナル商品ではありません。 [収録作品] 『木犀草の下にまつ毛を伏せて』/2007/36min 『チョコレット』/2008/20min 『道』/2016/40min 『幻視の一瞬』/2017/3min <映像>山田勇男 <企画・制作>イルバサロン <協力>藤口諒太 <テレシネサポート>シネヴィス ©︎ヤマヴィカフィルム www.yamavicascope.com ------------------------------------------------------------------------ <山田勇男プロフィール> 1952年、北海道生まれ。 74年、演劇実験室天井桟敷に入団。寺山修司監督作品映画の美術・衣装デザインを担当。77年、札幌にて漫画家・故湊谷夢吉らと銀河画報社映画倶楽部を結成。稲垣足穂の「一千一秒物語」をモチーフに製作した処女作『スバルの夜』以来、現在まで8mmフィルム作品を中心に100本を越えるアート・フィルムを制作。気配・影などの “ゆらぎ”、そして夢と現実の“はざま”を写し取る、詩的な映像世界を紡いでいる。独自の世界観を持った映像は国内外で評価が高く、フランス(パリ、ブザンソン)、ドイツ(オーバーハウゼン映画祭)、スウェーデン(ストックホルム現代美術館)などで特集上映が組まれ、作品は海外の美術館や大学に収蔵されている。 劇場映画の監督作品は、『アンモナイトのささやきを聞いた』(1992, カンヌ国際映画祭招待)、つげ義春原作『蒸発旅日記』(2003)、『シュトルム・ウント・ドランクッ』(2014)。 一方、漫画家、装丁家としての顔も持ち、「ヤマヴィカ製文字」によって独特な世界観を紡ぎ出す。 山田勇男についての書籍は『夢のフィールド』(1992)『星のフラグメント』(2003)、『ヤマヴィカ宇宙学』(虹霓社/2014)自身の著作には漫画集『戯れ』(2008)、細密ペン画集『人魚』(2013) などがある。 ★略歴 1952年 北海道生まれ 1974年 寺山修司監督『田園に死す』(疑景工作)に参加。映画への目覚め。 1977年 寺山修司監督『ボクサー』美術協力 1979年 寺山修司監督『草迷宮』美術 1982年 寺山修司監督『さらば箱舟』衣装デザイン 1992年 『アンモナイトのささやきを聞いた』【ユーロスペース】◎カンヌ国際映画祭批評家週間招待 2000年 『月球儀少年』【札幌映画祭製作実行委員会】◎オーバーハウゼン国際短編映画祭出品、買い上げ(ドイツ) 2003年 『蒸発旅日記』【ワイズ出版】 2004年 第50回オーバーハウゼン国際短編映画祭で特集プログラムが組まれる 2014年 『シュトルム・ウンド・ドランクッ』【シュトルム・ウント・ドランクッ製作委員会】 ★国外の足跡 1992 (フランス) 『アンモナイトのささやきを聞いた』【ユーロスペース】◎カンヌ国際映画祭批評家週間招待 2000 (ドイツ)『月球儀少年』【札幌映画祭製作実行委員会】◎第46回オーバーハウゼン国際短編映画祭出品買上に 2004 (ドイツ) 第50回オーバーハウゼン短編映画祭で日本人として初めて特集上映が組まれる 2004 (スウェーデン)ストックホルム現代美術館Hommage á Meret Oppenheim:Installation/performance に招聘参加 2006 (ドイツ) 『フラギリテート』第52回オーバーハウゼン短編映画祭入選 2015 (ドイツ) 『記憶』第61回オーバーハウゼン短編映画祭入選・買上 (スウェーデン) ストックホルムにて個展 (フランス)8ミリフィルム50周年 ニース映画祭招聘 2016 (ドイツ)トリア大学にて講演会 (フランス)パリ実験映画工房(L'ETNA)にて特集上映 2017 (ルクセンブルク)国立フィルムセンターにて『シュトルム・ウンド・ドランクッ』上映・トーク 2019 (フランス)ナンシー国際映画祭短篇部門審査委員 2020 (フランス) ナンシーにて個展 詳しくは公式HPをご覧ください:www.yamavicascope.com
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[山田勇男DVD]ヤマヴィカ映像詩 1
¥3,500
<委託販売商品> 2021年春、山田勇男監督待望の新作DVDが届きました! タイトルは「ヤマヴィカ映像詩 1」で全3巻のうち1巻目。 2018年の『果てしない散策を、休息を、旅を、冒険を、』など、近年の4作品を収録しています。(本体DVDは紙製ジャケット。その外側にさらに紙製ケースあり) *虹霓社のオリジナル商品ではありません。 「本来なら、映写機のカタカタという音が伴ってこそ身体性を帯びるフィルムの本質は、デジタルでは再現できない。その皮肉を含めて、ヴィンテージの葡萄酒を味わうように、お気に入りの豆本を開くように、身近に、プライベートに、目と耳で楽しむ映像詩である」(封入ライナーより) [収録作品] 『真珠のように輝いた太陽』/2001/15min 『海のマリー』/2014/38min 『白の上のモザイク』/2015/35min 『果てしない散策を、休息を、旅を、冒険を、』/2018/16min <映像>山田勇男 <企画・制作>イルバサロン <協力>藤口諒太 <テレシネサポート>シネヴィス ©︎ヤマヴィカフィルム www.yamavicascope.com ------------------------------------------------------------------------ <山田勇男プロフィール> 1952年、北海道生まれ。 74年、演劇実験室天井桟敷に入団。寺山修司監督作品映画の美術・衣装デザインを担当。77年、札幌にて漫画家・故湊谷夢吉らと銀河画報社映画倶楽部を結成。稲垣足穂の「一千一秒物語」をモチーフに製作した処女作『スバルの夜』以来、現在まで8mmフィルム作品を中心に100本を越えるアート・フィルムを制作。気配・影などの “ゆらぎ”、そして夢と現実の“はざま”を写し取る、詩的な映像世界を紡いでいる。独自の世界観を持った映像は国内外で評価が高く、フランス(パリ、ブザンソン)、ドイツ(オーバーハウゼン映画祭)、スウェーデン(ストックホルム現代美術館)などで特集上映が組まれ、作品は海外の美術館や大学に収蔵されている。 劇場映画の監督作品は、『アンモナイトのささやきを聞いた』(1992, カンヌ国際映画祭招待)、つげ義春原作『蒸発旅日記』(2003)、『シュトルム・ウント・ドランクッ』(2014)。 一方、漫画家、装丁家としての顔も持ち、「ヤマヴィカ製文字」によって独特な世界観を紡ぎ出す。 山田勇男についての書籍は『夢のフィールド』(1992)『星のフラグメント』(2003)、『ヤマヴィカ宇宙学』(虹霓社/2014)自身の著作には漫画集『戯れ』(2008)、細密ペン画集『人魚』(2013) などがある。 ★略歴 1952年 北海道生まれ 1974年 寺山修司監督『田園に死す』(疑景工作)に参加。映画への目覚め。 1977年 寺山修司監督『ボクサー』美術協力 1979年 寺山修司監督『草迷宮』美術 1982年 寺山修司監督『さらば箱舟』衣装デザイン 1992年 『アンモナイトのささやきを聞いた』【ユーロスペース】◎カンヌ国際映画祭批評家週間招待 2000年 『月球儀少年』【札幌映画祭製作実行委員会】◎オーバーハウゼン国際短編映画祭出品、買い上げ(ドイツ) 2003年 『蒸発旅日記』【ワイズ出版】 2004年 第50回オーバーハウゼン国際短編映画祭で特集プログラムが組まれる 2014年 『シュトルム・ウンド・ドランクッ』【シュトルム・ウント・ドランクッ製作委員会】 ★国外の足跡 1992 (フランス) 『アンモナイトのささやきを聞いた』【ユーロスペース】◎カンヌ国際映画祭批評家週間招待 2000 (ドイツ)『月球儀少年』【札幌映画祭製作実行委員会】◎第46回オーバーハウゼン国際短編映画祭出品買上に 2004 (ドイツ) 第50回オーバーハウゼン短編映画祭で日本人として初めて特集上映が組まれる 2004 (スウェーデン)ストックホルム現代美術館Hommage á Meret Oppenheim:Installation/performance に招聘参加 2006 (ドイツ) 『フラギリテート』第52回オーバーハウゼン短編映画祭入選 2015 (ドイツ) 『記憶』第61回オーバーハウゼン短編映画祭入選・買上 (スウェーデン) ストックホルムにて個展 (フランス)8ミリフィルム50周年 ニース映画祭招聘 2016 (ドイツ)トリア大学にて講演会 (フランス)パリ実験映画工房(L'ETNA)にて特集上映 2017 (ルクセンブルク)国立フィルムセンターにて『シュトルム・ウンド・ドランクッ』上映・トーク 2019 (フランス)ナンシー国際映画祭短篇部門審査委員 2020 (フランス) ナンシーにて個展 詳しくは公式HPをご覧ください:www.yamavicascope.com
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山田勇男・湊谷夢吉共同演出 銀河画報社映画倶楽部全作品集(DVD+ブックレット)
¥6,050
インディペンデント映画界に輝く北極星、 映像綺術者集団「銀河画報社映画倶楽部」 夢と現のあわいーー 目には見えない 〝気配〟〝記憶〟を、 フィルムに焼き付けた映像綺術者たちがいた。 1977年、寺山修司主宰「天井桟敷」出身の山田勇男、漫画家・湊谷夢吉を中心に札幌で結成された「銀河画報社映画倶楽部」。稲垣足穂、宮沢賢治らの作品をモチーフとした幻想的なイメージを、あふれるアイデアで8ミリ、16ミリフィルムに焼き付けた伝説の映像綺術者集団。 ぴあフィルムフェスティバル入選(『スバルの夜』『家路』)やベルリン国際映画祭での上映(『家路』)など、国内外で高く評価されながら初期作品がVHS化されたのみでしたが、第一作『スバルの夜』の公開40周年と湊谷の没後30周年を記念して、全作品をデジタル化いたしました。 購入者特典として、山田勇男本人の書き下ろし解説や当時の資料やインタビュー、各界活躍中の執筆陣によるエッセイなどを収録した特製ブックレットを付しての発売となります。(詳細下記) <当店のみ購入者特典> ただいまお買い上げいただいた方に、貴重な『スバルの夜』製作当時のポストカードとフライヤーをおつけします。(無くなり次第終了) ●DVD「山田勇男・湊谷夢吉共同演出 銀河画報社映画倶楽部全作品集」収録作品 『スバルの夜』1977年/25分/カラー/8mm 『夜窓』1978年/20分/カラー/8mm 『海の床屋』1980年/25分/カラー/8mm 『家路』1981年/25分/カラー/8mm 『銀河鉄道の夜』1982年/45分/カラー/8mm 『巻貝の扇』1983年/12分/カラー/16mm 『悲しいガドルフ』1984年/20分/カラー/16mm 『ボエオティアの山猫』1987年/15分/カラー/16mm ●発売日:2018年3月31日 ●収録時間:204分 ●企画・発売:虹霓社 ◉購入者特典・特製ブックレット 「銀河画報社映画倶楽部全作品集★資料篇」について 山田勇男本人による書き下ろし各作品解説、チラシやスチール、シナリオなど各作品資料、山田・湊谷両氏による当時のインタビュー・座談会の再録、豪華執筆陣による寄稿エッセイ、元スタッフのコメントなど収録した140頁の特製ブックレット *当時の「銀河画報号外」復刻版の付録付き *通常は別送ですが、当サイトのみ同梱でお送りします。 <目次> 銀河画報社覚書(山田勇男) 銀河画報社映画倶楽部 関連年譜 『スバルの夜』解題(山田勇男)/シナリオ再録 《エッセイ》目をあけて見る夢(寺村摩耶子) 『夜窓』解題(山田勇男)/シナリオ再録 《エッセイ》幻を燈す装置としての映画(須藤絢乃) 『海の床屋』解題(山田勇男)/シナリオ再録 《エッセイ》映写機のランプが消えても(星 希代子) 『家路』解題(山田勇男)/シナリオ再録 《エッセイ》Dépaysement−青い情感、または、異郷の気配(牧 鼓) 『銀河鉄道の夜』解題(山田勇男)/シナリオ再録…54 《エッセイ》夢吉の夢(大宅加寿子) 『巻貝の扇』解題(山田勇男)/シナリオ再録 《エッセイ》夢見る力をこそ(渡部朝香) 『悲しいガドルフ』解題(山田勇男)/シナリオ再録 『ボエオティアの山猫』解題(山田勇男)/シナリオ再録 《エッセイ》ずっと瞼をひらいている(三角みづ紀) 《インタビュー再録》徹底した幻想の研究~1から10まで語る(湊谷夢吉) 《テキスト再録》ヤマビカフィルムに向けて(湊谷夢吉) 《インタビュー再録》影の散歩者たるゆえん(山田勇男) 《座談会再録》銀河画報社の十年 銀河画報社の時代――関係者追想 (湊谷雪子/稲葉憲仁/藤木光次/奈良(旧姓 田川)真理子/野畑貴夫/麻生榮一/石丸ひろ子/三上敏視/小林俊哉/山崎幹夫/大宅加寿子) <エッセイ執筆者プロフィール>敬称略 ◉寺村摩耶子 著書に『絵本の子どもたち』『絵本をたべる』など。エッセイや評論の執筆他、翻訳に『恋愛L’amour』(アンドレ・ブルトン+ポール・エリュアール文、宇野亜喜良画)など。稲垣足穂についての著作やエッセイもある。 ◉須藤絢乃 アーティスト/写真家。京都の芸大でコンセプチュアルアート、パリの美大でフレスコ画を学ぶ。 学生の頃から被写体の性別を超えた変身願望や理想像を写真に納め、少女マンガのカラー原稿と写真の狭間にあるような平面作品を発表。実在する行方不明の少女たちに自ら扮したシリーズ「幻影 Gespenster」でキャノン写真新世紀2014年グランプリを受賞。最新作では画家の故金子國義氏の自宅アトリエで撮影したポートレートのシリーズを発表するなど、現在は東京を拠点に国内外の展覧会等で活動中。 ◉星希代子 ライター。山田勇男監督作品『シュトルム・ウント・ドランクッ』宣伝文章担当。『あやかし横丁』、『ファンタシウム』出演。 ◉牧 鼓 大学講師。専門はレヴューとモダン都市文化論。単著に『A History of the Takarazuka Revue Since 1914』(2012)、共著に『Routledge Handbook of Asian Theatre』(2016)など。 ◉大宅加寿子 不定期開催の上映会「ラ カメラ シネマ フォー アイズ」のスタッフ ◉渡部朝香 出版社社員。単行本の編集部に所属。『村に火をつけ、白痴になれ――伊藤野枝伝』『性食考』等を担当。 ◉三角みづ紀 詩人。東京造形大学在学中に現代詩手帖賞、中原中也賞を受賞。第5詩集『隣人のいない部屋』で第22回萩原朔太郎賞を史上最年少受賞。2017年、初のエッセイ集『とりとめなく庭が』が刊行される。
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[山田勇男DVD]ヤマヴィカフィルム 旅の誘い
¥3,500
<委託販売商品> 山田勇男監督待望の新作DVDが届きました(その2) その名も「ヤマヴィカフィルム 旅の誘い」 内面には東 耀一氏(遊歩者/整体師)によるエッセイ「旅の後先」所収 (特製紙ジャケット入り) [収録作品] 『ライオンと菫』/1986年、65分、カラー/8mm 『降誕祭』/1986年、15分、カラー、8mm 『旅の灯』/1994年、30分、カラー、8mm 『un★image』/1985年、12分、B&W、16mm <フィルム>山田勇男 <テレシネサポート>シネヴィス <オーサリング>藤口諒太 <図案>藤口諒太&山田勇男 ------------------------------------------------------------------------ <山田勇男プロフィール> 1952年、北海道生まれ。 74年、演劇実験室天井桟敷に入団。寺山修司監督作品映画の美術・衣装デザインを担当。77年、札幌にて漫画家・故湊谷夢吉らと銀河画報社映画倶楽部を結成。稲垣足穂の「一千一秒物語」をモチーフに製作した処女作『スバルの夜』以来、現在まで8mmフィルム作品を中心に100本を越えるアート・フィルムを制作。気配・影などの “ゆらぎ”、そして夢と現実の“はざま”を写し取る、詩的な映像世界を紡いでいる。独自の世界観を持った映像は国内外で評価が高く、フランス(パリ、ブザンソン)、ドイツ(オーバーハウゼン映画祭)、スウェーデン(ストックホルム現代美術館)などで特集上映が組まれ、作品は海外の美術館や大学に収蔵されている。 劇場映画の監督作品は、『アンモナイトのささやきを聞いた』(1992, カンヌ国際映画祭招待)、つげ義春原作『蒸発旅日記』(2003)、『シュトルム・ウント・ドランクッ』(2014)。 一方、漫画家、装丁家としての顔も持ち、「ヤマヴィカ製文字」によって独特な世界観を紡ぎ出す。 山田勇男についての書籍は『夢のフィールド』(1992)『星のフラグメント』(2003)、『ヤマヴィカ宇宙学』(虹霓社/2014)自身の著作には漫画集『戯れ』(2008)、細密ペン画集『人魚』(2013) などがある。 ★略歴 1952年 北海道生まれ 1974年 寺山修司監督『田園に死す』(疑景工作)に参加。映画への目覚め。 1977年 寺山修司監督『ボクサー』美術協力 1979年 寺山修司監督『草迷宮』美術 1982年 寺山修司監督『さらば箱舟』衣装デザイン 1992年 『アンモナイトのささやきを聞いた』【ユーロスペース】◎カンヌ国際映画祭批評家週間招待 2000年 『月球儀少年』【札幌映画祭製作実行委員会】◎オーバーハウゼン国際短編映画祭出品、買い上げ(ドイツ) 2003年 『蒸発旅日記』【ワイズ出版】 2004年 第50回オーバーハウゼン国際短編映画祭で特集プログラムが組まれる 2014年 『シュトルム・ウンド・ドランクッ』【シュトルム・ウント・ドランクッ製作委員会】 ★国外の足跡 1992 (フランス) 『アンモナイトのささやきを聞いた』【ユーロスペース】◎カンヌ国際映画祭批評家週間招待 2000 (ドイツ)『月球儀少年』【札幌映画祭製作実行委員会】◎第46回オーバーハウゼン国際短編映画祭出品買上に 2004 (ドイツ) 第50回オーバーハウゼン短編映画祭で日本人として初めて特集上映が組まれる 2004 (スウェーデン)ストックホルム現代美術館Hommage á Meret Oppenheim:Installation/performance に招聘参加 2006 (ドイツ) 『フラギリテート』第52回オーバーハウゼン短編映画祭入選 2015 (ドイツ) 『記憶』第61回オーバーハウゼン短編映画祭入選・買上 (スウェーデン) ストックホルムにて個展 (フランス)8ミリフィルム50周年 ニース映画祭招聘 2016 (ドイツ)トリア大学にて講演会 (フランス)パリ実験映画工房(L'ETNA)にて特集上映 2017 (ルクセンブルク)国立フィルムセンターにて『シュトルム・ウンド・ドランクッ』上映・トーク 2019 (フランス)ナンシー国際映画祭短篇部門審査委員 2020 (フランス) ナンシーにて個展 詳しくは公式HPをご覧ください:www.yamavicascope.com
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[山田勇男DVD]éphémère ーYAMAVICA PRIVATE COLLCTION Motoko Hattoriー
¥3,500
<委託販売商品> 山田勇男監督待望の新作DVDが届きました。 『少女オルフェ』以外は全て初ソフト化。サブタイトルが「YAMAVICA PRIVATE COLLCTION Motoko Hattori」となっているように、全て「服部素子」出演作となっています。 (特製紙ジャケット入り) [収録作品] 『少女オルフェ』/2001年、20分、カラー(音楽:あがた森魚) 『逢魔ヶ時』/2003年、15分、カラー 『そして彼女の手は優しく触れる』/2004年、15分、カラー 『Chrysathemun綺想』/2005年、20分、カラー 『白昼夢』/2008年、20分、カラー 『死と乙女』/2012年、34分、カラー 『レミネッセンス』/2019年、25分、モノクロ+カラー *以上、全て8mmフィルム [発売元] 檻囚クラブ(kanshuclub) ------------------------------------------------------------------------ <山田勇男プロフィール> 1952年、北海道生まれ。 74年、演劇実験室天井桟敷に入団。寺山修司監督作品映画の美術・衣装デザインを担当。77年、札幌にて漫画家・故湊谷夢吉らと銀河画報社映画倶楽部を結成。稲垣足穂の「一千一秒物語」をモチーフに製作した処女作『スバルの夜』以来、現在まで8mmフィルム作品を中心に100本を越えるアート・フィルムを制作。気配・影などの “ゆらぎ”、そして夢と現実の“はざま”を写し取る、詩的な映像世界を紡いでいる。独自の世界観を持った映像は国内外で評価が高く、フランス(パリ、ブザンソン)、ドイツ(オーバーハウゼン映画祭)、スウェーデン(ストックホルム現代美術館)などで特集上映が組まれ、作品は海外の美術館や大学に収蔵されている。 劇場映画の監督作品は、『アンモナイトのささやきを聞いた』(1992, カンヌ国際映画祭招待)、つげ義春原作『蒸発旅日記』(2003)、『シュトルム・ウント・ドランクッ』(2014)。 一方、漫画家、装丁家としての顔も持ち、「ヤマヴィカ製文字」によって独特な世界観を紡ぎ出す。 山田勇男についての書籍は『夢のフィールド』(1992)『星のフラグメント』(2003)、『ヤマヴィカ宇宙学』(虹霓社/2014)自身の著作には漫画集『戯れ』(2008)、細密ペン画集『人魚』(2013) などがある。 ★略歴 1952年 北海道生まれ 1974年 寺山修司監督『田園に死す』(疑景工作)に参加。映画への目覚め。 1977年 寺山修司監督『ボクサー』美術協力 1979年 寺山修司監督『草迷宮』美術 1982年 寺山修司監督『さらば箱舟』衣装デザイン 1992年 『アンモナイトのささやきを聞いた』【ユーロスペース】◎カンヌ国際映画祭批評家週間招待 2000年 『月球儀少年』【札幌映画祭製作実行委員会】◎オーバーハウゼン国際短編映画祭出品、買い上げ(ドイツ) 2003年 『蒸発旅日記』【ワイズ出版】 2004年 第50回オーバーハウゼン国際短編映画祭で特集プログラムが組まれる 2014年 『シュトルム・ウンド・ドランクッ』【シュトルム・ウント・ドランクッ製作委員会】 ★国外の足跡 1992 (フランス) 『アンモナイトのささやきを聞いた』【ユーロスペース】◎カンヌ国際映画祭批評家週間招待 2000 (ドイツ)『月球儀少年』【札幌映画祭製作実行委員会】◎第46回オーバーハウゼン国際短編映画祭出品買上に 2004 (ドイツ) 第50回オーバーハウゼン短編映画祭で日本人として初めて特集上映が組まれる 2004 (スウェーデン)ストックホルム現代美術館Hommage á Meret Oppenheim:Installation/performance に招聘参加 2006 (ドイツ) 『フラギリテート』第52回オーバーハウゼン短編映画祭入選 2015 (ドイツ) 『記憶』第61回オーバーハウゼン短編映画祭入選・買上 (スウェーデン) ストックホルムにて個展 (フランス)8ミリフィルム50周年 ニース映画祭招聘 2016 (ドイツ)トリア大学にて講演会 (フランス)パリ実験映画工房(L'ETNA)にて特集上映 2017 (ルクセンブルク)国立フィルムセンターにて『シュトルム・ウンド・ドランクッ』上映・トーク 2019 (フランス)ナンシー国際映画祭短篇部門審査委員 2020 (フランス) ナンシーにて個展 詳しくは公式HPをご覧ください:www.yamavicascope.com
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山田勇男作品集DVD VOLUME1 影の輪郭
¥3,500
<委託販売商品> 映像作家・山田勇男の3作品集DVDのその1。 最初のプライベートフィルム『青き零年』とその一年間のフィルムスケッチから浮かび上がった影の最初の作品『わが解体』のほか、『All Alone』『僕の失楽園』の4本を収録。ジャケット裏にエッセイは美術家・綿引展子「山田さんの輪郭」。 (山田勇男氏の手書き(コピー)「顛末記」付き) <収録作> 『わが解体』(1986年/ヤマヴィカフィルム/8ミリ/天然色/15分) 『All Alone』(1985年/ヤマヴィカフィルム/8ミリ/天然色/10分) 『僕の失楽園』(1986年/ヤマヴィカフィルム/8ミリ/天然色/5分) 『青き零年』(1986年/ヤマヴィカフィルム/8ミリ/天然色/37分) (October Light 2017) ------------------------------------------------------------------------ <山田勇男プロフィール> 1952年、北海道生まれ。 74年、演劇実験室天井桟敷に入団。寺山修司監督作品映画の美術・衣装デザインを担当。77年、札幌にて漫画家・故湊谷夢吉らと銀河画報社映画倶楽部を結成。稲垣足穂の「一千一秒物語」をモチーフに製作した処女作『スバルの夜』以来、現在まで8mmフィルム作品を中心に100本を越えるアート・フィルムを制作。気配・影などの “ゆらぎ”、そして夢と現実の“はざま”を写し取る、詩的な映像世界を紡いでいる。独自の世界観を持った映像は国内外で評価が高く、フランス(パリ、ブザンソン)、ドイツ(オーバーハウゼン映画祭)、スウェーデン(ストックホルム現代美術館)などで特集上映が組まれ、作品は海外の美術館や大学に収蔵されている。 劇場映画の監督作品は、『アンモナイトのささやきを聞いた』(1992, カンヌ国際映画祭招待)、つげ義春原作『蒸発旅日記』(2003)、『シュトルム・ウント・ドランクッ』(2014)。 一方、漫画家、装丁家としての顔も持ち、「ヤマヴィカ製文字」によって独特な世界観を紡ぎ出す。 山田勇男についての書籍は『夢のフィールド』(1992)『星のフラグメント』(2003)、『ヤマヴィカ宇宙学』(虹霓社/2014)自身の著作には漫画集『戯れ』(2008)、細密ペン画集『人魚』(2013) などがある。 ★略歴 1952年 北海道生まれ 1974年 寺山修司監督『田園に死す』(疑景工作)に参加。映画への目覚め。 1977年 寺山修司監督『ボクサー』美術協力 1979年 寺山修司監督『草迷宮』美術 1982年 寺山修司監督『さらば箱舟』衣装デザイン 1992年 『アンモナイトのささやきを聞いた』【ユーロスペース】◎カンヌ国際映画祭批評家週間招待 2000年 『月球儀少年』【札幌映画祭製作実行委員会】◎オーバーハウゼン国際短編映画祭出品、買い上げ(ドイツ) 2003年 『蒸発旅日記』【ワイズ出版】 2004年 第50回オーバーハウゼン国際短編映画祭で特集プログラムが組まれる 2014年 『シュトルム・ウンド・ドランクッ』【シュトルム・ウント・ドランクッ製作委員会】 ★国外の足跡 1992 (フランス) 『アンモナイトのささやきを聞いた』【ユーロスペース】◎カンヌ国際映画祭批評家週間招待 2000 (ドイツ)『月球儀少年』【札幌映画祭製作実行委員会】◎第46回オーバーハウゼン国際短編映画祭出品買上に 2004 (ドイツ) 第50回オーバーハウゼン短編映画祭で日本人として初めて特集上映が組まれる 2004 (スウェーデン)ストックホルム現代美術館Hommage á Meret Oppenheim:Installation/performance に招聘参加 2006 (ドイツ) 『フラギリテート』第52回オーバーハウゼン短編映画祭入選 2015 (ドイツ) 『記憶』第61回オーバーハウゼン短編映画祭入選・買上 (スウェーデン) ストックホルムにて個展 (フランス)8ミリフィルム50周年 ニース映画祭招聘 2016 (ドイツ)トリア大学にて講演会 (フランス)パリ実験映画工房(L'ETNA)にて特集上映 2017 (ルクセンブルク)国立フィルムセンターにて『シュトルム・ウンド・ドランクッ』上映・トーク 2019 (フランス)ナンシー国際映画祭短篇部門審査委員 2020 (フランス) ナンシーにて個展 詳しくは公式HPをご覧ください:www.yamavicascope.com
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山田勇男作品集DVD VOLUME2 夢の遠足
¥3,500
<委託販売商品> 映像作家・山田勇男の3作品集DVDのその2。 銀河画報社映画倶楽部の集大成『銀河鉄道の夜』(1986)でカムパネルラ役で出演以来、ヤマヴィカフィルムのミューズとしていくつもの作品に出演した石丸ひろ子出演の4本『ボエオティアの山猫』『水晶』『夢を冠に』『冬のスケッチ』を収録。ジャケット裏エッセイは石丸ひろ子「遠足気分」。 (山田勇男氏の手書き(コピー)「顛末記」付き) <収録作> 『ボエオティアの山猫』(1994/銀河画報社映画倶楽部/16ミリ/天然色/15分) 『水晶』(1988/デパートメント・シアター・アレフ/16ミリ/天然色/12分) 『夢を冠に』(1994/Milky Way倶楽部・Lynx Reel/16ミリ/天然色/16分) 『冬のスケッチ』(1988/ヤマヴィカフィルム/8ミリ/天然色/25分) ------------------------------------------------------------------------ <山田勇男プロフィール> 1952年、北海道生まれ。 74年、演劇実験室天井桟敷に入団。寺山修司監督作品映画の美術・衣装デザインを担当。77年、札幌にて漫画家・故湊谷夢吉らと銀河画報社映画倶楽部を結成。稲垣足穂の「一千一秒物語」をモチーフに製作した処女作『スバルの夜』以来、現在まで8mmフィルム作品を中心に100本を越えるアート・フィルムを制作。気配・影などの “ゆらぎ”、そして夢と現実の“はざま”を写し取る、詩的な映像世界を紡いでいる。独自の世界観を持った映像は国内外で評価が高く、フランス(パリ、ブザンソン)、ドイツ(オーバーハウゼン映画祭)、スウェーデン(ストックホルム現代美術館)などで特集上映が組まれ、作品は海外の美術館や大学に収蔵されている。 劇場映画の監督作品は、『アンモナイトのささやきを聞いた』(1992, カンヌ国際映画祭招待)、つげ義春原作『蒸発旅日記』(2003)、『シュトルム・ウント・ドランクッ』(2014)。 一方、漫画家、装丁家としての顔も持ち、「ヤマヴィカ製文字」によって独特な世界観を紡ぎ出す。 山田勇男についての書籍は『夢のフィールド』(1992)『星のフラグメント』(2003)、『ヤマヴィカ宇宙学』(虹霓社/2014)自身の著作には漫画集『戯れ』(2008)、細密ペン画集『人魚』(2013) などがある。 ★略歴 1952年 北海道生まれ 1974年 寺山修司監督『田園に死す』(疑景工作)に参加。映画への目覚め。 1977年 寺山修司監督『ボクサー』美術協力 1979年 寺山修司監督『草迷宮』美術 1982年 寺山修司監督『さらば箱舟』衣装デザイン 1992年 『アンモナイトのささやきを聞いた』【ユーロスペース】◎カンヌ国際映画祭批評家週間招待 2000年 『月球儀少年』【札幌映画祭製作実行委員会】◎オーバーハウゼン国際短編映画祭出品、買い上げ(ドイツ) 2003年 『蒸発旅日記』【ワイズ出版】 2004年 第50回オーバーハウゼン国際短編映画祭で特集プログラムが組まれる 2014年 『シュトルム・ウンド・ドランクッ』【シュトルム・ウント・ドランクッ製作委員会】 ★国外の足跡 1992 (フランス) 『アンモナイトのささやきを聞いた』【ユーロスペース】◎カンヌ国際映画祭批評家週間招待 2000 (ドイツ)『月球儀少年』【札幌映画祭製作実行委員会】◎第46回オーバーハウゼン国際短編映画祭出品買上に 2004 (ドイツ) 第50回オーバーハウゼン短編映画祭で日本人として初めて特集上映が組まれる 2004 (スウェーデン)ストックホルム現代美術館Hommage á Meret Oppenheim:Installation/performance に招聘参加 2006 (ドイツ) 『フラギリテート』第52回オーバーハウゼン短編映画祭入選 2015 (ドイツ) 『記憶』第61回オーバーハウゼン短編映画祭入選・買上 (スウェーデン) ストックホルムにて個展 (フランス)8ミリフィルム50周年 ニース映画祭招聘 2016 (ドイツ)トリア大学にて講演会 (フランス)パリ実験映画工房(L'ETNA)にて特集上映 2017 (ルクセンブルク)国立フィルムセンターにて『シュトルム・ウンド・ドランクッ』上映・トーク 2019 (フランス)ナンシー国際映画祭短篇部門審査委員 2020 (フランス) ナンシーにて個展 詳しくは公式HPをご覧ください:www.yamavicascope.com
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山田勇男作品集DVD VOLUME3 光の韻律
¥3,500
<委託販売商品> 映像作家・山田勇男の3作品集DVDのその3。 工藤みずほ出演の4本『沓下の嘆き』『アンドロキュノスの裔』『沼』『PUZZLE』を収録。ジャケット裏エッセイは工藤みずほ「不思議な韻律」。 (山田勇男氏の手書き(コピー)「顛末記」付き) <収録作> 『沓下の嘆き』(1994/ヤマヴィカフィルム/8ミリ/天然色/9分) 『アンドロキュノスの裔』(1995/ヤマヴィカフィルム/8ミリ/天然色/25分) 『沼』(1999/ヤマヴィカフィルム/8ミリ/天然色/12分) 『PUZZLE』(2001/ヤマヴィカフィルム/8ミリ/B&W/20分) (October Light 2017) ------------------------------------------------------------------------ <山田勇男プロフィール> 1952年、北海道生まれ。 74年、演劇実験室天井桟敷に入団。寺山修司監督作品映画の美術・衣装デザインを担当。77年、札幌にて漫画家・故湊谷夢吉らと銀河画報社映画倶楽部を結成。稲垣足穂の「一千一秒物語」をモチーフに製作した処女作『スバルの夜』以来、現在まで8mmフィルム作品を中心に100本を越えるアート・フィルムを制作。気配・影などの “ゆらぎ”、そして夢と現実の“はざま”を写し取る、詩的な映像世界を紡いでいる。独自の世界観を持った映像は国内外で評価が高く、フランス(パリ、ブザンソン)、ドイツ(オーバーハウゼン映画祭)、スウェーデン(ストックホルム現代美術館)などで特集上映が組まれ、作品は海外の美術館や大学に収蔵されている。 劇場映画の監督作品は、『アンモナイトのささやきを聞いた』(1992, カンヌ国際映画祭招待)、つげ義春原作『蒸発旅日記』(2003)、『シュトルム・ウント・ドランクッ』(2014)。 一方、漫画家、装丁家としての顔も持ち、「ヤマヴィカ製文字」によって独特な世界観を紡ぎ出す。 山田勇男についての書籍は『夢のフィールド』(1992)『星のフラグメント』(2003)、『ヤマヴィカ宇宙学』(虹霓社/2014)自身の著作には漫画集『戯れ』(2008)、細密ペン画集『人魚』(2013) などがある。 ★略歴 1952年 北海道生まれ 1974年 寺山修司監督『田園に死す』(疑景工作)に参加。映画への目覚め。 1977年 寺山修司監督『ボクサー』美術協力 1979年 寺山修司監督『草迷宮』美術 1982年 寺山修司監督『さらば箱舟』衣装デザイン 1992年 『アンモナイトのささやきを聞いた』【ユーロスペース】◎カンヌ国際映画祭批評家週間招待 2000年 『月球儀少年』【札幌映画祭製作実行委員会】◎オーバーハウゼン国際短編映画祭出品、買い上げ(ドイツ) 2003年 『蒸発旅日記』【ワイズ出版】 2004年 第50回オーバーハウゼン国際短編映画祭で特集プログラムが組まれる 2014年 『シュトルム・ウンド・ドランクッ』【シュトルム・ウント・ドランクッ製作委員会】 ★国外の足跡 1992 (フランス) 『アンモナイトのささやきを聞いた』【ユーロスペース】◎カンヌ国際映画祭批評家週間招待 2000 (ドイツ)『月球儀少年』【札幌映画祭製作実行委員会】◎第46回オーバーハウゼン国際短編映画祭出品買上に 2004 (ドイツ) 第50回オーバーハウゼン短編映画祭で日本人として初めて特集上映が組まれる 2004 (スウェーデン)ストックホルム現代美術館Hommage á Meret Oppenheim:Installation/performance に招聘参加 2006 (ドイツ) 『フラギリテート』第52回オーバーハウゼン短編映画祭入選 2015 (ドイツ) 『記憶』第61回オーバーハウゼン短編映画祭入選・買上 (スウェーデン) ストックホルムにて個展 (フランス)8ミリフィルム50周年 ニース映画祭招聘 2016 (ドイツ)トリア大学にて講演会 (フランス)パリ実験映画工房(L'ETNA)にて特集上映 2017 (ルクセンブルク)国立フィルムセンターにて『シュトルム・ウンド・ドランクッ』上映・トーク 2019 (フランス)ナンシー国際映画祭短篇部門審査委員 2020 (フランス) ナンシーにて個展 詳しくは公式HPをご覧ください:www.yamavicascope.com
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山田勇男作品集DVDセット(3枚組)「 影の輪郭」「夢の遠足」「光の韻律」
¥9,000
SOLD OUT
<委託販売商品> 映像作家・山田勇男の3作品集DVDの3枚組セット。 ◉影の輪郭 最初のプライベートフィルム『青き零年』とその一年間のフィルムスケッチから浮かび上がった影の最初の作品『わが解体』のほか、『All Alone』『僕の失楽園』の4本を収録。ジャケット裏にエッセイは美術家・綿引展子「山田さんの輪郭」 <収録作> 『わが解体』(1986/ヤマヴィカフィルム/8ミリ/天然色/15分) 『All Alone』(1985/ヤマヴィカフィルム/8ミリ/天然色/10分) 『僕の失楽園』(1986/ヤマヴィカフィルム/8ミリ/天然色/5分) 『青き零年』(1986/ヤマヴィカフィルム/8ミリ/天然色/37分) ◉光の韻律 工藤みずほ出演の4本『沓下の嘆き』『アンドロキュノスの裔』『沼』『PUZZLE』を収録。ジャケット裏エッセイは工藤みずほ「不思議な韻律」 <収録作> 『沓下の嘆き』(1994/ヤマヴィカフィルム/8ミリ/天然色/9分) 『アンドロキュノスの裔』(1995/ヤマヴィカフィルム/8ミリ/天然色/25分) 『沼』(1999/ヤマヴィカフィルム/8ミリ/天然色/12分) 『PUZZLE』(2001/ヤマヴィカフィルム/8ミリ/B&W/20分) ◉夢の遠足 銀河画報社映画倶楽部の集大成『銀河鉄道の夜』(1986)でカムパネルラ役で出演以来、ヤマヴィカフィルムのミューズとしていくつもの作品に出演した石丸ひろ子出演の4本『ボエオティアの山猫』『水晶』『夢を冠に』『冬のスケッチ』を収録。ジャケット裏エッセイは石丸ひろ子「遠足気分」 <収録作> 『ボエオティアの山猫』(1994/銀河画報社映画倶楽部/16ミリ/天然色/15分) 『水晶』(1988/デパートメント・シアター・アレフ/16ミリ/天然色/12分) 『夢を冠に』(1994/Milky Way倶楽部・Lynx Reel/16ミリ/天然色/16分) 『冬のスケッチ』(1988/ヤマヴィカフィルム/8ミリ/天然色/25分) (各DVDに山田勇男氏の手書き(コピー)「顛末記」付き) (October Light 2017) ------------------------------------------------------------------------ <山田勇男プロフィール> 1952年、北海道生まれ。 74年、演劇実験室天井桟敷に入団。寺山修司監督作品映画の美術・衣装デザインを担当。77年、札幌にて漫画家・故湊谷夢吉らと銀河画報社映画倶楽部を結成。稲垣足穂の「一千一秒物語」をモチーフに製作した処女作『スバルの夜』以来、現在まで8mmフィルム作品を中心に100本を越えるアート・フィルムを制作。気配・影などの “ゆらぎ”、そして夢と現実の“はざま”を写し取る、詩的な映像世界を紡いでいる。独自の世界観を持った映像は国内外で評価が高く、フランス(パリ、ブザンソン)、ドイツ(オーバーハウゼン映画祭)、スウェーデン(ストックホルム現代美術館)などで特集上映が組まれ、作品は海外の美術館や大学に収蔵されている。 劇場映画の監督作品は、『アンモナイトのささやきを聞いた』(1992, カンヌ国際映画祭招待)、つげ義春原作『蒸発旅日記』(2003)、『シュトルム・ウント・ドランクッ』(2014)。 一方、漫画家、装丁家としての顔も持ち、「ヤマヴィカ製文字」によって独特な世界観を紡ぎ出す。 山田勇男についての書籍は『夢のフィールド』(1992)『星のフラグメント』(2003)、『ヤマヴィカ宇宙学』(虹霓社/2014)自身の著作には漫画集『戯れ』(2008)、細密ペン画集『人魚』(2013) などがある。 ★略歴 1952年 北海道生まれ 1974年 寺山修司監督『田園に死す』(疑景工作)に参加。映画への目覚め。 1977年 寺山修司監督『ボクサー』美術協力 1979年 寺山修司監督『草迷宮』美術 1982年 寺山修司監督『さらば箱舟』衣装デザイン 1992年 『アンモナイトのささやきを聞いた』【ユーロスペース】◎カンヌ国際映画祭批評家週間招待 2000年 『月球儀少年』【札幌映画祭製作実行委員会】◎オーバーハウゼン国際短編映画祭出品、買い上げ(ドイツ) 2003年 『蒸発旅日記』【ワイズ出版】 2004年 第50回オーバーハウゼン国際短編映画祭で特集プログラムが組まれる 2014年 『シュトルム・ウンド・ドランクッ』【シュトルム・ウント・ドランクッ製作委員会】 ★国外の足跡 1992 (フランス) 『アンモナイトのささやきを聞いた』【ユーロスペース】◎カンヌ国際映画祭批評家週間招待 2000 (ドイツ)『月球儀少年』【札幌映画祭製作実行委員会】◎第46回オーバーハウゼン国際短編映画祭出品買上に 2004 (ドイツ) 第50回オーバーハウゼン短編映画祭で日本人として初めて特集上映が組まれる 2004 (スウェーデン)ストックホルム現代美術館Hommage á Meret Oppenheim:Installation/performance に招聘参加 2006 (ドイツ) 『フラギリテート』第52回オーバーハウゼン短編映画祭入選 2015 (ドイツ) 『記憶』第61回オーバーハウゼン短編映画祭入選・買上 (スウェーデン) ストックホルムにて個展 (フランス)8ミリフィルム50周年 ニース映画祭招聘 2016 (ドイツ)トリア大学にて講演会 (フランス)パリ実験映画工房(L'ETNA)にて特集上映 2017 (ルクセンブルク)国立フィルムセンターにて『シュトルム・ウンド・ドランクッ』上映・トーク 2019 (フランス)ナンシー国際映画祭短篇部門審査委員 2020 (フランス) ナンシーにて個展 詳しくは公式HPをご覧ください:www.yamavicascope.com
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山田勇男作品DVD『蒲団龍宮記』『トタン街日和』『ふねまくら遠景』『薄墨の都』
¥3,000
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<委託販売商品> 山田勇男作品のうち、ギャラリー・スペースLA CAMERA(ラ・カメラ)が制作した4本を収録した作品集DVD。 監督・山田勇男、撮影・山崎幹夫による3部作『蒲団龍宮記』『トタン街日和』『ふねまくら遠景』に加えて、同ギャラリー・スペース立ち上げのきっかけとなった作品『薄墨の都』も収録。 16ページの解説書が封入。 <収録作> 『蒲団龍宮記』(2003/20分/カラー/8mm) 出演:上野茂都、葛西愛、七海遥 『トタン街日和』(2005/12分/カラー/8mm) 出演:上野茂都、葛西愛 『ふねまくら遠景』(2007/30分/カラー/8mm) 出演:上野茂都、玉木魁斗、葛西愛 『薄墨の都』(1992/33分/カラー/16mm) 出演:山田勇男、押部麗奈(劇団若草) 制作・発売:LA CAMERA(ラ・カメラ)